糸井嘉男
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内海哲也に福留孝介、糸井嘉男も…引退する選手たちの記憶に残る名場面
◆ 名選手が下した決断 プロ野球・2022シーズンも大詰め。両リーグとも依然として優勝が決まらない混戦模様の中、シーズンの終わりが近づくにつれて寂しい話... -
中日・福留は記録ラッシュのシーズンに? 後半戦で達成されそうな野手の通算記録
◆ 2000試合出場に残り38試合に迫る福留 現在、プロ野球は東京オリンピック(五輪)開催による中断期間にあり、エキシビションマッチ(非公式戦)が行われ... -
「苦手」の甲子園で本塁打を量産中! 今年の虎はひと味ちがう
◆ 2019年は12球団ワースト3位の本塁打数 今シーズンの開幕に向けて練習試合がはじまって以降、阪神が好調だ。ここまで練習試合では6試合を終えて5勝1... -
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2000安打より難しい?「通算400盗塁」の壁
◆ NPB史上の到達者は7人 野手なら安打や本塁打数、投手なら勝利数やセーブ数などが注目されがちな通算記録。実際に安打数と勝利数、セーブ数は名球会入りの... -
“仲良し自主トレ”に疑義あり?【短期連載:2020年の野球を考える】
◆ 第2回:選手間交流の活性化 ソフトバンクの「熱男」こと松田宣浩選手がグアムで行う自主トレを公開した。まず、驚いたのはそこに参加した顔ぶれ。チームの同... -
夏場を迎えても3割超え! この夏、注目のベテラン選手たち
◆ 史上最年長の首位打者獲得も!? 今年は8月に入ってもセ・パともに抜け出すチームはなく、特にセ・リーグは首位から3位までが2ゲーム差という混戦模様とな... -
暑さ本番!これからの時期に調子を上げる「夏男」たちに注目
◆ 気温とともに調子も上向き 長かった梅雨が明け、一気に夏らしい天気になってきた日本列島。こうして気温が上がって暑くなると、プレーする選手たちの負担も増... -
どちらがお得? FA選手と人的補償を数字で比較
◆ 現行のFA制度で人的補償は約半数 本格的なオフシーズンに入り、いよいよストーブリーグがはじまったプロ野球界。今年は丸佳浩(広島)、浅村栄斗(西武)ら... -
今季は4人が射程圏!“打って走れる”の証「20本塁打・20盗塁」
◆ 西武を支える“アップルパンチ” いよいよ8月も終わりが近づき、ペナントレースも佳境。“戦国”パ・リーグは西武が開幕から首位の座を守り続け、10年ぶり... -
盗塁数に表れるセパの野球のちがい
◆ セ最後の40盗塁は2010年の梵英心 セ・リーグよりパ・リーグの野球のほうが面白い――。かつては「人気のセ、実力のパ」と呼ばれた時代もあったが、パ球... -
猛虎打線を牽引する糸井、数々の記録への挑戦も
◆ 勢いが止まらない 首位を走る広島と2ゲーム差で迎えた首位攻防3連戦。阪神は5日の第1ラウンドを逆転勝利で飾った。勝利の立役者は、3安打3打点挙げた捕... -
20年間優勝なし オリックスの未来はいかに…
◆ 次の“優勝から最も遠い球団” 広島カープの25年ぶり優勝が話題をさらったこの9月――。この広島の優勝によって、新たに「優勝から最も遠ざかっている球団... -
オリックス逆襲のキーマン 糸井嘉男の課題
◆ 2014年から一転、大不振に陥った昨季の糸井 昨季、大型補強を敢行し優勝候補にも挙げられていたオリックス。しかし、シーズン途中で森脇浩司監督が辞任す... -
オリックス・糸井嘉男 メジャーに最も近いところに“いた”男
◆ 衝撃のトレードを経て... 今、日本球界で最もメジャーに近い選手……。これは満場一致で日本ハムの大谷翔平の名が挙がるだろう。投手としても、打者として... -
オリックス打線に求められる“積極的かつ確実”な打撃とは…
◆ 優勝候補にあげられながら投打に誤算が相次ぐ…… 昨季は、勝率2厘差で優勝を逃したオリックス・バファローズ。オフに大型補強したこともあり、今季は優... -
アメリカでは野手から投手が主流?日米コンバートにおける基準のちがいとは
◆ プロ10年目で野手に転向する片山 雄平は野手転向5年目で打率3割 楽天の片山博視選手が、投手から内野手にコンバートされた。 2006年に報徳... -
オリックス・バファローズ 「帰ってきた猛牛軍団」とは?
中島裕之のモヒカン、小谷野栄一のヒゲとパーマ、自由すぎる新キャプテン糸井嘉男。 そんなナインを見た森脇監督は「独創性があっていいね。好きにやっ... -
糸井嘉男 パ・リーグ初の4番で盗塁王なるか!?
◆意外にもこれまで無冠の糸井 念願の初タイトルへ突き進む 俊足巧打に、強肩でも球場を沸かせるオリックスの糸井嘉男。意外にもまだタイトルを獲得したことがな...