チーム
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【春日学園少年野球クラブ】練習は週に半日、新しい形を目指す少年野球チーム(後編)
わずか週1回、半日の練習で活動しながら、着実に結果も残しているという春日学園少年野球クラブ。その指導は筑波大学大学院でコーチングを学ぶ学生が行っており、練習だけ... -
【春日学園少年野球クラブ】放射線科の医師である代表がチームを設立した理由とは?
わずか週1回、半日の練習で活動しながら、着実に結果も残しているという春日学園少年野球クラブ。そんなチームを立ち上げた岡本嘉一代表と、実際に子ども達の指導に当たっ... -
【春日学園少年野球クラブ】練習は週に半日、新しい形を目指す少年野球チーム(前編)
「週1回、半日の練習で結果を出している少年野球のチームがありますよ」 そう紹介してくれたのは筑波大学の川村卓監督だった。そのチームがつくば市を中心に活動してい... -
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【小金原ビクトリー】練習で大切にしている「考える」「楽しむ」「思いやる」
練習のはじめのウォーミングアップとダウンにはSAMURAI JAPANで川島浩史トレーナーがやっていたことをチームに持ち帰り落とし込んでいる。ただランニングをし... -
【小金原ビクトリー】子どもに「失敗する権利」をたくさんあげる指導
子どもたちの失敗やミスに怒鳴り声をあげる指導者も未だに多い。そもそも少年野球の現場で失敗やミスに対して「大人が子どもを怒る」ことは必要なのだろうか?... -
【小金原ビクトリー】「楽しさ」聞きつけ部員が増える学童軟式野球チーム
高橋監督は「楽しんで、楽しんで、やらせた先に勝つという結果が出る」という信念を持っている。 しかし、「勝つ」ことと「楽しむ」ことの両立はなかなか難しい。特... -
【相陽中】「中学軟式王国」を引っ張る指揮官のバッティング指導(後編)
すべてのボールを打ちにいくフリーバッティング素振りのあとに行われたのはフリーバッティング。といっても、外野ではほかの部活動も練習しているため、フルスイングはでき... -
【相陽中】「中学軟式王国」を引っ張る指揮官のバッティング指導(前編)
中学軟式王国・相模原を引っ張る指揮官全国有数の中学軟式野球王国――。それが、神奈川県相模原市である。1990年代後半以降、東林中、上溝中、内出中、大野南中、大野... -
【相陽中】内藤先生が部員たちに望む「リーダー性」と「自立」
テーマは「リーダー性」と「自立」――高校野球に送り出すにあたって、「こういうことを身に付けてほしい」と考えていることはありますか。内藤 今、相陽中のテーマになっ... -
【相陽中】巨人菅野も指導した内藤先生に聞く「部活動の意義」と「軟球と硬球」
――軟球と硬球、ボールの違いはどう受け止めていますか。内藤 一番差が出るのは、内野手の守備ではないでしょうか。とくに、低く速いゴロへの対応がなかなか難しい。ノッ... -
【都筑中央ボーイズ】前田会長と都築監督に聞く、中学年代の指導で大事なこと
――小学部の練習は土日のみと聞いていましたが、中学部の練習は週にどれくらいなのでしょうか?都築 練習は月曜日以外の週6日で、平日は自主参加になっています。遠くて... -
【都筑中央ボーイズ】質を追求する投内連携と前田幸長直伝のピッチング練習
最後に、午後に行われたピッチング練習についても少し紹介する。ご存知の通り、前田会長は高校時代は福岡第一高校で甲子園準優勝。ドラフト1位でプロに進み、ロッテ、中日... -
【都筑中央ボーイズ】「打って勝つ」を目指すチームのバッティング練習
実際にBチームの選手たちはAチームが守備練習を行なっている間、時間にして約2時間、上記の4つのバッティングメニューを繰り返し、黙々とバットを振り続けていた。前田... -
【湘南ボーイズ】2年生のノックで感じた「3つ」の湘南ボーイズらしさ
ノックのあとは、ベースランニングが行われた。湘南ボーイズ=走塁というイメージも強く、積極的に次の塁を狙ってくる。「失敗してもいいから、『何かアクションを起こしな... -
【湘南ボーイズ】学習塾を併設する強豪クラブの選手マネジメント術(後編)
――さきほど練習を見せてもらいましたが(練習レポートはこちら)、どの選手も声がよく出ていて、投げることも走ることも全力でやっているように感じました。田代 言って... -
【湘南ボーイズ】学習塾を併設する強豪クラブの選手マネジメント術(前編)
――湘南ボーイズのもうひとつの特徴として、同じ組織の中に湘南茅ヶ崎ボーイズという、別のチームを持っていることが挙げられます。大会には、湘南ボーイズと湘南茅ヶ崎ボ... -
【吉川美南ボーイズ】元プロ選手が考えた中学生に必要な練習メニュー
3学年合わせて51人の子どもたちが在籍する吉川美南ボーイズ。しかし、専用グラウンドは所持しておらず、吉川市近辺のグラウンドを転々としている。この日は「江戸川広域... -
【吉川美南ボーイズ】「焦らず、甘やかさず」時代にコミットした指導法を
――1995年に千葉ロッテに入団し、独立リーグで引退されるまで約18年間活躍されました。現役時代にご自身が将来ボーイズリーグの指導者になることは想像されていまし... -
【吉川美南ボーイズ】プロで日本一を経験した監督が徹底させる「2つ」のこと
――まずは、吉川美南ボーイズのチーム理念について教えてください。「子どもたちが中学野球を卒業しても、野球を続けることができるように育成すること」を掲げています。... -
【京葉ボーイズ】全国屈指の強打を支えるバッティング練習
「少年野球や、中学野球で指導者がよく『ボールを上から叩け!』や『バットを上から出せ!』と子どもたちに教えますが、それではスイングがどうしてもダウンスイングになっ...