少年野球2.0
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【少年野球2.0】ポニーリーグの理念に沿って「楽しく勝つ野球」を目指す、上原正吾監督|沖縄中央ポニー
高校を出て「野球の楽しさ」に目覚める小中学校では普通に軟式野球をしていました。本格的に野球を始めたのは、浦添商に入ってからです。当時、沖縄では沖縄水産や興南高の... -
【少年野球2.0】「笑顔が絶えない少年野球」レッドスネークコルツ(横浜)の取り組み
4年前にチームに指導者として復帰 「僕自身がこのチームの出身です。4年生から入団して、中学ではリトルシニアをやって高校は大沢啓二さんがいた神奈川商工です。専門学... -
【少年野球2.0】フューチャーズリーグ、少年野球の「未来の姿」を求めて
「フューチャーズリーグ」では、投手の球数制限を実施している。攻守交替のたびに「〇〇投手、この回は25球、合計55球です」という風に場内放送でアナウンスしている。... -
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【少年野球2.0】進化し続ける堺ビッグボーイズ「育てながら最大限勝利を目指す」
筒香選手のメッセージのインパクト「今年1月15日に、うちのOBである横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手が、小学部の体験会に来てくれて、子供たちとふれあいの機... -
【少年野球2.0】中学時代は楽しく、のびのびと、京都ポニー球団の取り組み(後編)
京都ポニーのグランドは、滋賀県甲賀市にある。地元の住民と交渉して、グランド整備をする代わりに専用で使用することを許された。8月中旬、18人の選手は練習の汗を流し... -
【少年野球2.0】中学時代は楽しく、のびのびと、京都ポニー球団の取り組み(前編)
息子を少年野球に入れようとしたら奥さんが猛反対京都ポニー球団の会長で、日本ポニーベースボール協会関西連盟連盟長の本田達弥さんは、自身も少年硬式野球からスタートし... -
【少年野球2.0】軟式少年野球「小部東アローズ」はなぜ元気なのか?チーム運営の秘訣を聞いてみた(後編)
福永広作監督「息子が1年生から小部東アローズに入って、練習や試合を見に行くようになりましたが、だんだん指導するようになって、監督になりました。野球をする限りは試... -
【少年野球2.0】軟式少年野球「小部東アローズ」はなぜ元気なのか?チーム運営の秘訣を聞いてみた(前編)
谷中さんは、父母会と頻繁にコミュニケーションをとっている。 「少年野球のもめ事は、父母会が原因であることが多いですね。派閥のようなものができてしまった... -
【少年野球2.0】災害並みの酷暑!神戸の少年野球チームの進んだ「熱中症対策」
神戸市北区の小部東アローズは、小学1年生から6年生まで、約40人の子供が通う軟式野球チーム。兵庫県スポーツ少年団、神戸市軟式少年野球連盟に所属している。マネージ... -
【少年野球2.0】「野球肘」を通して浮かび上がる、日本の少年野球の問題点
本書は「野球肘」の専門書ではあるが、同時に日本の少年野球の課題、問題点を鋭く指摘している。 「10 学童期の野球少年の育成と身体機能」では、成長期の(... -
【少年野球2.0】「投げる」「打つ」楽しみを、たっぷりと。三島南高校野球部員が、保育園児に「野球教室」(後編)
はじめて野球に触れた園児たち梅の実保育園の佐藤悟郎副園長は、「三島市では最近、地域の保育園や幼稚園、小学校、中学校、高校のつながりを深めていこうという声が広がっ... -
【少年野球2.0】「投げる」「打つ」楽しみを、たっぷりと。三島南高校野球部員が、保育園児に「野球教室」(前編)
「打つ」も初体験、安全に気を付けながら続いてバッティング。紐を括り付けたボールを打つ。バッティングも選手がまずやって見せる。そして子供たちにやらせる。自分たちが...