巨人は橋上秀樹監督代行となった5月26日から7勝3敗2分と安定した戦いを見せている。
特に6月は4勝0敗2分と1度も負けていない。打線は浦田俊輔が12球団トップの交流戦6盗塁をマークし、キャベッジは12球団2位タイの交流戦4本塁打、10打点をマークするなど、12球団3位の42得点を挙げる。
投手陣も、先発では井上温大が5日のロッテ戦で完投勝利するなど、3日のオリックス戦で戸郷翔征が危険球退場で2回途中で降板したが、橋上監督代行になった12試合で5回持たなかったのは戸郷と5月26日のソフトバンク戦に先発した則本昂大のみ。あとは先発が5イニング以上投げている。
リリーフ陣は8回・大勢、9回・マルティネスという形を持っているだけでなく、田中瑛斗、中川皓太、高梨雄平、船迫大雅、赤星優志、高梨雄平、田和廉なども安定した投球を見せる。
打線に課題はあるものの、少ない点数を投手陣が守り切る形で接戦をモノにできている。交流戦で阪神、ヤクルトの上位チームが苦戦していることもあり、気がつけば首位・阪神とのゲーム差も1.5に縮めた。この先、どのような戦いを見せるか注目だ。