● 広島 6 - 10 阪神 ○
<1回戦・マツダスタジアム>
阪神が開幕戦に勝利。昨シーズン7勝18敗と大きく負け越した広島相手に、16安打10得点と打線が爆発した。
阪神は1番高山、3番糸井、4番福留、5番原口の上位4選手が猛打賞をマーク。7番の鳥谷も2安打1打点と機能し、広島先発のジョンソンを4回途中でノックアウトした。
打線はつながった阪神だが、オープン戦から不安視されていたディフェンス面では3失策を記録。その他にも、三塁・鳥谷が三塁線のゴロをファンブルするなど(記録は内野安打)、この試合でも拙守が目についた。
勝利投手は先発のメッセンジャーで、5回0/3を7安打3四球4失点(自責点2)の内容。6回途中からは桑原、高橋、マテオ、ドリスの継投で逃げ切った。
6回表終了時点では8-1と一方的な展開だったが、8回終了時点で2点差に迫られるなど、ヒヤヒヤ勝利となった開幕戦。不安定なディフェンス面を早急に立て直せるか、今後の戦いにも注目だ。
<1回戦・マツダスタジアム>
阪神が開幕戦に勝利。昨シーズン7勝18敗と大きく負け越した広島相手に、16安打10得点と打線が爆発した。
阪神は1番高山、3番糸井、4番福留、5番原口の上位4選手が猛打賞をマーク。7番の鳥谷も2安打1打点と機能し、広島先発のジョンソンを4回途中でノックアウトした。
打線はつながった阪神だが、オープン戦から不安視されていたディフェンス面では3失策を記録。その他にも、三塁・鳥谷が三塁線のゴロをファンブルするなど(記録は内野安打)、この試合でも拙守が目についた。
勝利投手は先発のメッセンジャーで、5回0/3を7安打3四球4失点(自責点2)の内容。6回途中からは桑原、高橋、マテオ、ドリスの継投で逃げ切った。
6回表終了時点では8-1と一方的な展開だったが、8回終了時点で2点差に迫られるなど、ヒヤヒヤ勝利となった開幕戦。不安定なディフェンス面を早急に立て直せるか、今後の戦いにも注目だ。