● 巨人 0 - 7 ヤクルト ○
<7回戦 東京ドーム>
巨人の15年ドラフト1位の桜井俊貴が、プロ2年目にして本拠地・東京ドームでの公式戦初登板を果たした。
7点ビハインドの8回からマウンドにあがった桜井は、桜井は、先頭の山田哲人を148キロのストレートで空振り三振にきってとると、続くこの日4安打の雄平を二ゴロ、5番バレンティンを遊飛に仕留めた。
2イニング目となった9回も武内晋一、谷内亮太から三振を奪うなど三者凡退に抑え、2回を3奪三振無失点と完璧なリリーフを見せた。
ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務めた石井一久氏は「投げっぷりがいいですね。チームにとってこれから大きい存在になりうるピッチングをしてくれました」と評価。つづけて「負けゲームの中での登板になりましたけど、もう1個上のポジションで投げさせたいと思わせるようないいピッチングだった」と話した。
2回パーフェクトと存在感を見せた桜井。本拠地初登板が2年目と遅れたが、ここからの巻き返しに期待したいところだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
<7回戦 東京ドーム>
巨人の15年ドラフト1位の桜井俊貴が、プロ2年目にして本拠地・東京ドームでの公式戦初登板を果たした。
7点ビハインドの8回からマウンドにあがった桜井は、桜井は、先頭の山田哲人を148キロのストレートで空振り三振にきってとると、続くこの日4安打の雄平を二ゴロ、5番バレンティンを遊飛に仕留めた。
2イニング目となった9回も武内晋一、谷内亮太から三振を奪うなど三者凡退に抑え、2回を3奪三振無失点と完璧なリリーフを見せた。
ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務めた石井一久氏は「投げっぷりがいいですね。チームにとってこれから大きい存在になりうるピッチングをしてくれました」と評価。つづけて「負けゲームの中での登板になりましたけど、もう1個上のポジションで投げさせたいと思わせるようないいピッチングだった」と話した。
2回パーフェクトと存在感を見せた桜井。本拠地初登板が2年目と遅れたが、ここからの巻き返しに期待したいところだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)