● 巨人 0 - 7 ヤクルト ○
<7回戦 東京ドーム>

 ヤクルトの由規が、7回を2安打無失点に抑え、今季初勝利を手にした。

 初回に2点の援護をもらった由規はその裏、先頭の立岡宗一郎、続く橋本到を連続三振に仕留めるなど、三者凡退に打ち取る完璧な立ち上がり。4回まで許した走者は四球による1人のみと、巨人打線を無安打に抑えた。

 打線も5回に大松尚逸の2点タイムリー二塁打、6回6回には山田哲人、雄平の連続タイムリー、武内晋一の押し出し四球で3点を加え、先発・由規を援護。

 大量リードをもらった由規は5回、先頭の石川慎吾にこの日の初安打を許すも、後続を打ち取り無失点。6回と7回もスコアボードに0を入れ、この日は7回を投げて被安打2、与四球2、奪三振5、無失点に抑える見事なピッチングで勝利投手となった。

 巨人から2083日に勝利を収めた由規に対し、ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める石井一久氏は「初回は球が高かったですけど、点を取ってもらったことで落ち着いたピッチングができていた。球威がかなりあって、変化球がかなり切れていた」と評価。

 気になる今後の登板間隔について真中監督は「間を空けながら良いパフォーマンスが出せるように上手く使っていきたい」と話したが、石井氏は「本来のピッチャーとしての間隔で投げてこその完全復活ですよね」との見解を示した。

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)

この記事を書いたのは

岩下雄太

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