ヤクルト・岩田幸宏(C)Kyodo News

 ヤクルトの岩田幸宏が、39盗塁をマークし自身初の盗塁王のタイトルを手にした。

 10月9日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した野村弘樹氏は「本人にとっては、1つステップになったんじゃないですかね」と話せば、笘篠賢治氏も「勲章ができました。歴史に名前が残るわけですから。浦田選手と壮絶な盗塁王争いの中で、浦田くんが怪我で終盤争っている時に離脱しましたよね。岩田くんにとっては運があった」と分析。

 大矢明彦氏は「岩田の場合は50を越してもらいたいですね。走者としての持つべきものは十分身についている。走り方とか、スタートを切るとか、スライディングの速さとかね。ゲームに1試合でも多く出て、1回でも盗塁する機会を増やすことですね」と期待。

 その一方で、野村氏は「そのためには、出塁率を上げていかないといけない。率を上げるには上位に入っていかないといけないし、1、2番を打てる選手ですもんね」と指摘し、大矢氏も「もう少しアベレージを上げていかないといけない選手ですよね」と同調。

 さらに大矢氏は「阪神の近本みたいに1番岩田でいけるようになるといい」と続けた。野村氏は「そこで1年間戦って率を残せるようになると、盗塁40どころか、50を狙える。そんな数字になってくるでしょうから。タイトルは獲りましたけど、ステップしているところでしょうね」と期待を込めた。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

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