球場隣接の幕張の浜にて、たたずむ謎の“魚” [提供=千葉ロッテマリーンズ]

 ロッテの謎多き新キャラクター“魚”。5月28日のオリックス戦で登場して以来、野球ファンの間で大きな反響を呼んでいるが、それは国内だけにとどまらず、遠くアメリカでも話題となっている。

 MLB公式サイトMLB.com内の各種さまざまな野球の話題を取り上げるコーナー「Cut4」で、この“魚”が紹介された。

 全米で話題となっていることを受け、“魚”は「ギョギョ~。ハーロー、エブリィワン。今度、泳いでアメリカまで行っちゃおうかなあ・・・。ス~イ。ス~イ」とコメントを寄せた。

 この謎の新キャラは、特に名前もなく、幕張の海とつながっている水槽の中を泳いでいる魚。26日のオリックス戦に第1形態でお目見えすると、2日後の28日には足が生えた第2形態でグラウンドに登場した。

 SNSでは「キモい」「キモカワ」など大反響。未だに詳細は分かっていないが、球団広報によると、11日のヤクルト戦で第3形態に進化するという調査結果があるという。

 国内外で話題沸騰中の謎の“魚”はさらに注目を集めそうだ。

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