小林誠司,
WBCで活躍した巨人の小林誠司

 13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ソフトバンク戦』で解説を務めた江本孟紀氏は、巨人の捕手事情について言及した。

 巨人は長年阿部慎之助が正捕手を務めてきたが、昨季から本格的に一塁へコンバート。それに伴い、昨季から13年ドラフト1位の小林誠司が正捕手として起用され、今季もチーム最多の54試合でスタメンマスクを被る。

 この起用法に江本氏は疑問に感じているという。対戦相手のソフトバンク捕手陣に対し「競争していてレベルが高い」と評価したが、巨人の捕手については「今のところは競争じゃないですよね」とバッサリ。

「どのチームにも当てはまりますが、育てる前に競わせないとダメですよ。一軍は選手を育てる場所ではない。下(二軍)で育って、上(一軍)では戦える選手を作る。上にあがった段階で戦える選手を使わないと」と持論を展開した。

 ただ、小林は打率.177と打撃は苦戦しているが、肩という大きな武器がある。それでも江本氏は「今日(13日)はたまたまヒットを打ちましたけど、打率は1割台ですからね」と厳しかった。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

この記事を書いたのは

岩下雄太

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