○ メッツ 7 - 2 レッズ ●
<現地時間9月7日 シティ・フィールド>
メッツの青木宣親は現地時間7日(日本時間8日)、本拠地で行われたレッズ戦に「2番・右翼」で先発出場。移籍後6試合連続となる安打を放ち、四球もひとつ選んで2出塁。チームの勝利に貢献した。
移籍後6戦連続で先発出場を果たした青木。この日もいきなり第1打席でセンターへの安打を放ち、6試合連続の安打を記録する。
第2打席は内野ゴロに倒れると、4回に逆転した直後の第3打席は四球を選んで出塁。その後は遊飛と三振に倒れたが、4打数1安打・1四球とこの日も任された仕事を果たした。
試合は期待の若手・ニモーの2発など、3本の本塁打を浴びせて快勝。投げてはハービーが5回2失点と試合を作り、レッズとの4連戦の初戦を取ることに成功した。
青木は移籍後6戦連続の安打で打率.350と好調をキープ。シーズン通算の打率も.280としている。