ホワイトソックスの本拠地最終戦で始球式を務めた井口資仁

◆ 地元ファンから大歓声

 ロッテの井口資仁が現地時間28日(日本時間29日)、ギャランティード・レート・フィールドで行われたホワイトソックス-エンゼルス戦の始球式に登場。地元ファンを大いに沸かせた。

 井口は2005年にホワイトソックスでメジャーデビュー。1年目からレギュラーとして135試合に出場し、打率.278、15本塁打、71打点の活躍でチームのワールドシリーズ制覇に大きく貢献。シカゴでは計3シーズンを過ごし、88年ぶりの世界一に貢献した主力の一員として今なお“英雄”として讃えられている。

▼ 今季限りで現役引退の井口がメジャーの古巣で始球式!

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