『コミュニティボールパーク』化構想がグッドデザイン賞受賞 [提供=横浜DeNAベイスターズ]

 DeNAは4日、球団と株式会社横浜スタジアムが提唱する『コミュニティボールパーク』化構想が、「2017 年度グッドデザイン賞」※(公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞したと発表した。

 『コミュニティボールパーク』化構想は、野球が好きな人はもちろん、野球を生で観戦したことがない人も家族や友人、同僚と気軽に集い楽しめる場をつくることを目的とし、地域や職場における様々なコミュニティが“野球”をきっかけに集い、コミュニケーションを育むランドマークになりたいという思いを集約した構想。従前の「野球場」という概念ではなく、スタジアムをコミュニティ空間と再定義し、ハードの改修・ソフトの運用変更を行うことで、球場だけでなくまちの賑わいづくりに繋げた。

 審査員は「1978 年に建設された野球場と周辺の公園を、ハード面での改修に加えソフト面での工夫を行うことで、 野球好きの来訪者に限らず流行に敏感な若者やファミリーなどの多様な人々が楽しめる空間へリノベーションする計画である。球場では個室やパーティーグループに特化した特別席を設け、様々な観戦スタイルに対応し、公園では飲食を中心に野球以外の客層を取り込み、街全体の活性化につなげる多彩な提案に溢れている」と評価した。

※グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動。今日では国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞で、グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルとして広く親しまれている。

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ベースボールキング編集部

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