中日の松坂大輔が2日、今キャンプ初のブルペン入り。大観衆と多数の報道陣が見つめる中、キャッチャーを立たせ、セットポジションとワインドアップで、カーブも織りまぜながら31球投げ込んだ。
投球後、取材に応じた松坂「ちょうど気候も良かったし、予定していたよりも少し多めに投げました」とこの日のブルペンを振り返り、「ムダな力が入るところがありました。(かつて)痛めたときの動作ですね。無理矢理投げているところがたまにありました。それでも少しずつ減らせたかな、と。全体的に良かったと思います」と自身の投球を冷静に分析した。
今後のブルペンについては「決めてやるのはストレスなので、コーチと話し合って決めたいと思います」と自分の体、そしてコーチと相談しながら投げていく。
(取材=ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
投球後、取材に応じた松坂「ちょうど気候も良かったし、予定していたよりも少し多めに投げました」とこの日のブルペンを振り返り、「ムダな力が入るところがありました。(かつて)痛めたときの動作ですね。無理矢理投げているところがたまにありました。それでも少しずつ減らせたかな、と。全体的に良かったと思います」と自身の投球を冷静に分析した。
今後のブルペンについては「決めてやるのはストレスなので、コーチと話し合って決めたいと思います」と自分の体、そしてコーチと相談しながら投げていく。
(取材=ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)