● エンゼルス 1 - 2 ヤンキース ○
<現地時間4月29日 エンゼル・スタジアム>
ヤンキースが敵地でスイープ(カード全勝)し、今季最長の9連勝。対するエンゼルスは4連敗となり、27日(日本時間28日)に左足首を痛めた大谷翔平選手は、この日も出場しなかった。
ヤンキースは0-0の4回、5番サンチェスが7号2ランを放ち均衡を破った。その後、追加点は奪えなかったが、この日も投手陣が好投。先発のサバシアが7回1失点と力投し、8回以降はグリーン、チャプマンの継投で逃げ切った。
エンゼルスは先発・スカッグスが6回途中2失点と粘ったが、打線の援護なく2敗目(3勝)。打線は6回、相手先発・サバシアの暴投の間に1点を返したが、あと1点が届かなかった。