○ エンゼルス 12 - 8 ホワイトソックス ●
<現地時間7月26日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手が「2番・指名打者」で先発出場を果たしたが、5打数無安打という結果に終わった。
前日も「2番・指名打者」で先発し、第9号2ランを放った大谷だったが、この日は完全に沈黙。初回の第1打席は、ホワイトソックスの先発右腕コービーが投じたインコースのボールを見逃して三振。3回の第2打席は、一死二塁という得点機だったが、セカンドゴロに倒れた。
先頭打者として迎えた5回の第3打席もセカンドゴロに終わり、6回は一死二塁でホワイトソックスの2番手、左腕のセデーニョと対戦したがライトフライ。7回の第5打席でも左腕と対戦したが、ファーストゴロに打ちとられ、バットから快音は聞こえず。1年目の日本人選手としては7人目となる二桁本塁打はお預けとなったが、チームは16安打12点と打線が爆発し、連勝を飾っている。
▼ きょうの大谷翔平
1. 見逃し三振
2. 二ゴロ
3. 二ゴロ
4. 右飛
5. 一ゴロ
打率.270/9本塁打/25打点