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西武が12月3日に菊池のポスティング申請へ「成長したところを見せられるように」

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ファンにあいさつをする菊池雄星(※数日前に親知らずの治療を行ったせいで顔が腫れています)

「本当に感謝の気持ちでいっぱい」


 西武は23日、ポスティングシステムを利用してメジャーリーグ挑戦を目指している菊池雄星投手(27)について、12月3日に日本野球機構(NPB)からメジャーリーグ機構(MLB)へポスティングの申請を出すことを発表した。

 メットライフドームで行われたファン感謝イベント『LIONS THANKS FESTA 2018』の終了直後に渡辺久信球団本部シニアディレクター(SD)兼編成部長が明かしたもので、その後に菊池雄星本人が報道陣からの取材に応じた。

 「具体的な日程を相談させていただきました」と渡辺SDと話をしたことを明かし、12月3日という日にちについては「代理人と話を進めていく中でベストなタイミングを探っていたんですけど、12月3日が一番良いのではないかという話になりました」と説明。今後については「トレーニングが一番大事なので、来季に向けてしっかりトレーニングをしながら、自分がコントロールできることは少ないと思うので、あとは本当に流れに身を任せるというか、自分のやるべきことやっていきます」と語った。

 ファン感謝イベントに参加するにあたり、「正直怖さというか、僕がここにいていいのかなって気持ちもあった」と明かす菊池だったが、「ファンの皆さんに『9年間ありがとう』とか『感動をありがとう』、『アメリカでも頑張ってきてね』って背中を押していただいて、その不安が吹っ飛んだというか、本当にあたたかいファンの前で9年間野球ができて本当に幸せものだなと、あらためて思いました」とコメント。「本当にライオンズに入って良かった。そこに尽きるかなと。あたたかいファンに囲まれて、背中を押していただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした」と、改めてファンへの感謝の気持ちを口にした。

 また、チームメイトについても、サプライズの「U.S.A.」ダンスでエールをもらったことを振り返り、「本当に感動したというか、まさか選手がああやって考えてサプライズをやってくれるとは思っていなかったので、ちょっとこみあげてくるものがありました」と嬉しそうな表情で振り返る。

 最後は「この先は本当に僕にとってもわからないというか、未知の世界になりますけど、どこにいようがしっかり結果を出せるように。そして球団の皆さんやライオンズファンの皆さんに成長したところを見せられるように、そういう準備を明日からまたやっていきたいと思います」と悲願であるメジャー挑戦に向けて意気込みを語ったレオのエース。いよいよ、自身の夢に向けての第一歩を踏み出す。



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