2018年に行われたソフトバンクの祝賀パレードの様子(C)KYODO NEWS IMAGES

◆ 午後からはファンフェスで交流

 ソフトバンクは25日、福岡市内で2年連続日本一の祝賀パレードを行った。

 オープンカーに乗る王会長、工藤監督、柳田選手会長を先頭に、選手らはオープンカー8台、オープントップバス2台に分乗。福岡市内の中心部約2.3キロを、約30分かけてバレードした。沿道に集まったファンは約37万人(実行委員会発表)。選手らは笑顔で声援に応えた。

 午後からはヤフオクドームで『ファンフェスティバル2018』を開催。様々なアトラクションなどでファンと交流し、最後は選手会長の柳田が「1年間、熱い声援をありがとうございました。みなさまのおかげで日本一という結果になりました。本当に感謝しています。来シーズンも、みなさまの声援なくして日本一は勝ち取れないので、また応援よろしくお願いします」と挨拶した。

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