開幕当初は安定感を欠いた打撃が目立ったプロ2年目のヤクルト・村上宗隆だが、日に日に一軍の投手に対応してきている印象だ。
4日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 野球がなければ、ラジオじゃない!』に出演した谷繁元信氏は、村上について「打席でのたたずまいというか、雰囲気がスゴク良くなってきましたよね」と打席内での変化を感じたという。
また、谷繁氏は「プロのスピードにかなり慣れてきたように感じます。半速球の甘いボールを上手に打つバッターなんですけど、ストレートがなかなか捉えきれていなかった。ストレートを先日レフトにホームランを打ったり、かなり対応できるようになってきましたね」と一軍の投手に慣れてきたことが、確実性が上がってきた要因ではないかと分析した。
村上はここまで打率.250、ホームランはチームトップタイの8本塁打、打点もリーグ5位の21打点を挙げている。
※成績は19年5月4日時点
(ニッポン放送ショウアップナイター)
4日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 野球がなければ、ラジオじゃない!』に出演した谷繁元信氏は、村上について「打席でのたたずまいというか、雰囲気がスゴク良くなってきましたよね」と打席内での変化を感じたという。
また、谷繁氏は「プロのスピードにかなり慣れてきたように感じます。半速球の甘いボールを上手に打つバッターなんですけど、ストレートがなかなか捉えきれていなかった。ストレートを先日レフトにホームランを打ったり、かなり対応できるようになってきましたね」と一軍の投手に慣れてきたことが、確実性が上がってきた要因ではないかと分析した。
村上はここまで打率.250、ホームランはチームトップタイの8本塁打、打点もリーグ5位の21打点を挙げている。
※成績は19年5月4日時点
(ニッポン放送ショウアップナイター)