楽天・則本昂大

○ 楽天 6 - 1 オリックス ●
<14回戦・楽天生命パーク>

 楽天が連敗を10でストップ。右肘のクリーニング手術から復帰した先発・則本昂が、6回3安打無失点の好投で今季初勝利を挙げた。

 則本昂は今年3月に同手術を行い、これが一軍初登板初先発。初回は1番・福田、2番・大城を連続三振に仕留めるなど3者凡退スタートを切った。2回は二塁打と死球などで二死二、三塁としたが、8番・若月を遊飛に仕留めピンチ脱出。打線の援護を受けた3回以降は、手術前と変わらぬ安定感でアウトを積み重ねた。

 打線は2回、8番・嶋の右前適時打で先制。女房役は「打ったのはカーブです。右方向にうまく打つことができました。則本の復帰登板で先に1点取ることができて良かったです」とコメントした。

 3回は二死から3番・島内、4番・浅村の連打で二、三塁の好機を作り、5番・ブラッシュが21号3ランを左翼席へ。則本昂と初共演となった新助っ人は「則本が帰ってきたし全員気合いが入っているよ。今日は負けられないからね。1本打つことができて良かったよ」と話した。4回は1番・茂木の右前適時打で5点目。8回は島内の7号ソロでダメ押し点を加えた。

 則本昂は復帰初戦ということもあり90球で降板したが、6回3安打6奪三振無失点の快投で、一軍では昨年10月13日のロッテ戦(ZOZOマリン)以来となる白星。降板後「久しぶりに大観衆の中でマウンドに立って懐かしい感覚がありました。緊張はありましたけど、先頭打者の初球にストライクを取れて落ち着きました。球数が多くなりましたけど、嶋さんのリードに助けられましたね。それに、嶋さんの先制打も大きかったです。まずは久しぶりの登板を無事に投げ終えることができて良かったです」と今季初登板を振り返った。

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ベースボールキング編集部

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