◆ 春季キャンプでの復帰を目指す
日本ハムは10月28日(月)、清宮幸太郎選手が神奈川県横浜市内の病院で右ヒジ関節形成術を受け、無事に終了したことを発表。リハビリには約3カ月を要する見通しで、来年2月の春季キャンプでの復帰を目指す。
清宮は今月6日、球団を通じて「来シーズン開幕までに時間があるこの時期に、手術をするという決断は自分自身ではプラスに捉えています。今はしっかりと治すことに専念して、また進化して戻ってきたいと思います」とコメント。今回の手術を前向きにとらえていた。
右手有鉤骨骨折で出遅れた今季は、81試合に出場して打率.204(250-51)、7本塁打、33打点という成績だった。