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ファーム2冠のソフトB中田が表彰 来季は阪神へ「力になれるように」

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ソフトバンク・中田賢一

阪神・秋山は最多勝、来季は同僚に


 プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2019 supported by リポビタンD」が26日、都内のホテルで開催され、第一部としてファーム表彰式が行われた。

 ウエスタン・リーグではソフトバンクの中田賢一投手が、最優秀防御率と勝率第一位のタイトル2冠。一軍登板はわずか1試合に終わったが、通算100勝(77敗)を誇る37歳右腕はファームで黙々と腕を振り続けた。

 ベテランは表彰式に出席し、「一軍にいつ呼ばれてもいいように準備していた。プロ15年目でアワードの表彰式に来るのは初めて。身の引き締まる思いです」と話した。今オフ、無償トレードで阪神へ移籍することが決定。右腕は壇上でソフトバンク関係者に感謝の言葉を述べたあと、「来季は新天地で迎えますが、何とかチームの力になれるように、一戦一戦、投げていきたいと思います」と抱負を語った。

 また、阪神の秋山拓巳投手が最多勝のタイトルを受賞。中田のあとにマイクを握った秋山は、「来年は一軍で2ケタ勝利。投手陣の中心になれるように」とライバル心を覗かせた。ウエスタン・リーグのタイトル受賞者は以下の通り。

【ウエスタン・リーグの各タイトル】

●投手部門
最優秀防御率:中田賢一(ソフトバンク)防御率3.02<初>
最多勝利:秋山拓巳(阪神)10勝<年ぶり3度目>
最多セーブ:漆原大晟(オリックス)23セーブ<初>
勝率第一位:中田賢一(ソフトバンク)勝率.667<初>

●打者部門
首位打者:石川駿(中日)打率.317<初>
最多本塁打:アレハンドロ・メヒア(広島)21本塁打<2年連続2度目>
最多打点:アレハンドロ・メヒア(広島)56打点<2年連続2度目>
最多盗塁:真砂勇介(ソフトバンク)26盗塁<初>
最高出塁率:石川駿(中日)出塁率.368<初>
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