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台湾で若鷹が躍動!砂川が猛打賞、尾形は満塁ピンチで見事な火消し

【2019アジアウィンターリーグ】
○ NPBレッド 8 - 6 NPBホワイト ●
<11月26日・台湾>

 若手選手の登竜門「2019アジアウィンターベースボールリーグ」が11月23日に台湾で開幕。NPBからはNPBレッド(ソ、楽、西、ヤ、オ)とNPBホワイト(巨、ロ、De、中、神)の2チームが派遣されており、大会4日目にして両チームが激突。今大会初めての顔合わせはNPBレッドが砂川リチャード(ソフトバンク)の猛打賞、山野辺翔(西武)の3打点の活躍などで快勝を収めた。

 2勝1分で首位に立つNPBレッドは、2回に8番・村林一輝の中前適時打で先制すると、5回には相手の適時失策で加点。なおも二死二・三塁から、この日2打席連続安打を放っていた4番・砂川リチャードが左前へ2点適時打を放ち、リードを拡げた。

 6回に1点差まで詰め寄られるも直後の6回裏、制球に苦しむホワイトの2番手・コルデロ(DeNA)から一死満塁のチャンスを作り、1番・山野辺が走者一掃の中越え適時三塁打を放ち3得点。着実にチャンスをものにし突き放した。

 7-3とリードを拡げたNPBレッドが優勢のまま試合が終わるかと思われたが、8回に再びピンチ到来。2イニング目に突入した神戸文也(オリックス)が集中打を浴びて3失点。さらに1番・根尾昂に四球を与え、一死満塁のピンチを招いたところで降板してしまう。

 しかし、この状況で登板したソフトバンクの育成右腕・尾形崇斗が圧巻の投球。途中出場の2番・松田進(ロッテ)を全球ストレートで空振り三振に斬ると、今季のイースタン首位打者に輝いた山下航汰(巨人)にはまともなスイングをさせずに三ゴロ。一死満塁のピンチを無失点で切り抜けた。

 続く9回もマウンドに上がった尾形は4番・伊藤裕季也(DeNA)を空振り三振。途中出場の黒田響生(巨人)に左前安打を許すも、後続を断ち、1回2/3を3奪三振、無失点の投球でリードを死守した。

 NPBレッドは今大会初戦の社会人選抜との試合に引き分けるも、2戦目から3連勝。3勝1分けで首位の座を守っている。


2019アジアウィンターベースボールリーグ

【参加チーム】
・台湾リーグ選抜
・NPBレッド(ソ、楽、西、ヤ、オ)
・NPBホワイト(巨、ロ、De、中、神)
・韓国リーグ選抜
・日本社会人選抜
・WCD(台湾・味全ドラゴンズ)

【開催地=台湾】
・台中インターコンチネンタル球場
・斗六球場
・嘉義市立野球場

【大会期間】
▼ レギュラーシーズン
11月23日(土)~12月12日(木)

▼ プレーオフ
12月13日(金)~

▼決勝・3位決定戦
12月15日(日)
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