日本ハムの斎藤佑樹

◆ 結婚も経て挑む勝負の10年目

 日本ハムの斎藤佑樹投手(31)は4日、ZOZOマリンスタジアムで行われているロッテとの練習試合に登板。2回を投げて被安打2、四球も2つ、1奪三振で1失点という内容でマウンドを降りた。

 今年がプロ10年目、6月6日には32歳になるかつての甲子園優勝右腕。オフには結婚という人生の節目も迎え、これまで以上に奮起が期待されるシーズンとなる。

 この日は2-0と2点リードの4回、2番手として登場。いきなり先頭の福田秀平にライト線への二塁打を浴びると、ブランドン・レアードを歩かせ、レオネス・マーティンにはショートの頭上を越えてセンターの前にポトリと落とされる安打。アウトが奪えないまま1点を失ってしまう。

 それでも、なおも残った一・二塁のピンチは中村奨吾を三ゴロに打ち取り、三塁ベースを踏んでから一塁転送でゲッツー。つづく井上晴哉には四球を与えたが、柿沼友哉をスライダーで空振り三振に斬って取りピンチを脱出。なんとか最少失点で切り抜けた。

 続投した5回は好調の藤岡裕大を1球で二ゴロに斬り、トップに帰って荻野貴司も2球で左飛。かんたんに二死を奪うと、角中勝也も左邪飛でチェンジ。制球に苦しんだ1イニング目から一転、危なげなくアウトを3つ重ねている。

 出端をくじかれた立ち上がりこそカウントづくりに苦心する姿を見せるも、2イニング目はリズムを取り戻して好投。

 今季こそシーズン通して一軍の力となれるか…。久々の対外試合は2回を投げて被安打2、四球2つも1奪三振で1失点という内容で終えた。

◆ 斎藤佑樹・投球詳細

▼ 4回裏
福田秀平  右二
レアード  四球
マーティン 中安(+1)
中村奨吾  三併
井上晴哉  四球
柿沼友哉  空三振

▼ 5回裏
藤岡裕大  二ゴ
荻野貴司  左飛
角中勝也  左邪飛

[成績] 2回・35球 打者9人 被安打2(本0) 奪三振1 与四球2 失点1

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ベースボールキング編集部

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