ロッテ・種市篤暉[撮影者=岩下雄太]※写真は2020年

 ロッテの種市篤暉が7日、楽天との練習試合に登板し、3回を投げ1安打、無失点に抑えた。

 前回登板の2日の日本ハム戦では「腕が振れなかった。ストレートでファウルが取れませんでしたし、決め球もなかったです。全てが悪かったと思うので反省しか出てこないのですが、ここから調子を上げていくしかないです」と2回を投げ60球、5安打、2四死球、3失点だったが、同じ失敗を繰り返さない種市らしく、しっかりとこの日の登板に向けて修正してきた印象だ。

 「前回よりストレートに関しては修正できたかなと思うのですが、もうちょっとスピードが欲しいなとも思います」。本人のコメントはスピードにやや納得いっていないようだが、ストレートは前回に比べて良かった。

 特に4回一死走者なしから浅村栄斗に1ストライクから投じた2球目の145キロストレート、6回二死走者なしからブラッシュに1ボール1ストライクから投じた3球目の外角の147キロストレート、続く見逃し三振に仕留めた149キロの外角ストレートは素晴らしいボールだった。次回の登板では、もっとファンがワクワクするようなストレートを投げることだろう。

 ストレートが修正できた一方で、「決め球も全く決まらなかったので、変化球に関してはもっと修正が必要かなと思います」と反省。確かに6回一死走者なしから迎えた茂木栄五郎に対し、2ボール2ストライクとしてから最後は145キロのストレートで打ち取ったものの、追い込んでから変化球を3球ファウルされるなど、なかなか空振りを奪えていなかった。この日は追い込んでからストレートでの勝負が多く、フォーク、スライダーは投げていたが、叩きつけのスライダーを投げていないようにも見えた。種市のなかで、色々と試行錯誤しているのだろう。

 それでも、前回の登板からわずかの期間で、一軍の打者を抑えるまで修正してくるところはさすがだ。1つ1つ課題をクリアし、シーズン開幕に向けてさらに状態を上げてくることだろう。それができるだけの力があるし、思考力を持っている。

文=岩下雄太

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