医療現場などで実績あり
「SWANS」ブランドのスポーツアイウェアを製造・販売する山本光学株式会社は9日、アドバイザリースタッフ契約を結ぶ源田壮亮選手を通じて、同社が製造する『フェイスシールドグラス』を西武球団へ500枚寄贈したと発表した。
山本光学では医療や製造現場で活用されている『フェイスシールドグラス』を20年近く製造・販売しており、同製品をスポーツの現場でも役立ててもらおうと、シーズン開幕を控える源田に相談。この度、西武の試合イベント時の球団スタッフや報道陣の安全対策用として500枚の『フェイスシールドグラス』の寄贈が実現した。
源田は「現在プロ野球はシーズン開始を目指し、選手・関係者ともに安全を第一に準備を行っています。この『フェイスシールドグラス』を大切に使用し、感染拡大を防止しながら、一日も早く球場でお客様に試合をご覧いただける環境を整えていければと思います」と、コメントしている。
▼ 源田壮亮選手・コメント全文
山本光学株式会社様より、埼玉西武ライオンズに『フェイスシールドグラス』を寄贈してくださるとお聞きし、大変嬉しく思いますし、感謝申し上げます。
現在プロ野球はシーズン開始を目指し、選手・関係者ともに安全を第一に準備を行っています。この『フェイスシールドグラス』を大切に使用し、感染拡大を防止しながら、一日も早く球場でお客様に試合をご覧いただける環境を整えていければと思います。