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大矢氏、DeNA打線は佐野が4番で「救われているケースが多い」

15日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-ヤクルト戦』で解説を務めた大矢明彦氏が、DeNAの4番・佐野恵太について言及した。
佐野は昨季まで主に代打の切り札として活躍していたが、今季はチームキャプテンに就任するとともに、打線でも開幕から4番を任され、ここまで打率はリーグトップの.342を記録し、9本塁打、34打点をマークする。
大矢氏は「右バッターが左の佐野が4番にいることで救われているケースが多いですよね」と話す。その理由について「チャンスも作ってくれたり、うまく繋いでくれて、打点をあげるチャンスをくれたりしていますね。そういう意味ではラミレス監督が佐野を4番に置いて、動かさず成功していますね」と説明していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)