○ ヤンキース 5 - 3 レイズ ●
<現地時間9月1日 ヤンキー・スタジアム>
ヤンキースの田中将大投手(31)が1日(日本時間2日)、本拠地で行われた同地区首位のレイズ戦に先発登板。5回に同点2ランを浴びたが6回2失点と粘り、今季6度目の登板で待望の今季初勝利(1敗)を挙げた。
田中は6連勝中のレイズ打線を相手に、初回、二死から死球での出塁を許したものの無失点スタート。2回も先頭の筒香を二ゴロに仕留めるなどゼロを刻んだ。3回は四球での出塁を許したものの無失点。4回は二死から筒香に痛烈な打球を浴びたものの、三遊間寄りにシフトを敷いていた三塁手正面へのライナー。ツキも味方しこの試合初の3者凡退で終えた。
ヤンキース打線は初回、1番・ラメーヒューの先頭打者弾で先制、3回にもラメーヒューが4号ソロを右翼席へ運び2-0とリードを広げた。
今季初勝利の権利がかかる5回のマウンドに上がった田中だったが、先頭の6番・アダメズに左翼へのエンタイトル二塁打を許すと、続くキーアマイヤーに2ストライク後のスライダーを右翼席へ運ばれ同点に追いつかれた。
6回は2三振を奪うなどこの試合2度目の3者凡退。田中は6回88球、3安打2失点、6奪三振2四死球で降板し、防御率は3.38。今季3度目の対戦となった筒香は2打数無安打に封じ、これで両者の対戦成績は通算で6打数無安打となった。
ヤンキース打線は2-2の同点で迎えた6回裏、一死一、二塁の好機を作り、5番・ウルシェラの右中間を破る2点適時二塁打で勝ち越し。中継プレーが乱れる間に打者走者のウルシェラも一気に生還し、田中に勝利投手の権利が灯った。
ヤンキースは5-3で逃げ切り、同地区首位・レイズの連勝は6でストップ。両チームのゲーム差は再び3.5に縮まった。
<現地時間9月1日 ヤンキー・スタジアム>
ヤンキースの田中将大投手(31)が1日(日本時間2日)、本拠地で行われた同地区首位のレイズ戦に先発登板。5回に同点2ランを浴びたが6回2失点と粘り、今季6度目の登板で待望の今季初勝利(1敗)を挙げた。
田中は6連勝中のレイズ打線を相手に、初回、二死から死球での出塁を許したものの無失点スタート。2回も先頭の筒香を二ゴロに仕留めるなどゼロを刻んだ。3回は四球での出塁を許したものの無失点。4回は二死から筒香に痛烈な打球を浴びたものの、三遊間寄りにシフトを敷いていた三塁手正面へのライナー。ツキも味方しこの試合初の3者凡退で終えた。
ヤンキース打線は初回、1番・ラメーヒューの先頭打者弾で先制、3回にもラメーヒューが4号ソロを右翼席へ運び2-0とリードを広げた。
今季初勝利の権利がかかる5回のマウンドに上がった田中だったが、先頭の6番・アダメズに左翼へのエンタイトル二塁打を許すと、続くキーアマイヤーに2ストライク後のスライダーを右翼席へ運ばれ同点に追いつかれた。
6回は2三振を奪うなどこの試合2度目の3者凡退。田中は6回88球、3安打2失点、6奪三振2四死球で降板し、防御率は3.38。今季3度目の対戦となった筒香は2打数無安打に封じ、これで両者の対戦成績は通算で6打数無安打となった。
ヤンキース打線は2-2の同点で迎えた6回裏、一死一、二塁の好機を作り、5番・ウルシェラの右中間を破る2点適時二塁打で勝ち越し。中継プレーが乱れる間に打者走者のウルシェラも一気に生還し、田中に勝利投手の権利が灯った。
ヤンキースは5-3で逃げ切り、同地区首位・レイズの連勝は6でストップ。両チームのゲーム差は再び3.5に縮まった。