2020.09.13 13:00 | ||||
東北楽天ゴールデンイーグルス | 14 | 終了 | 6 | 北海道日本ハムファイターズ |
楽天生命パーク |
13日の試合は予定通り開催へ
飯山裕志一軍内野守備コーチの新型コロナウイルス陽性判定をうけ、日本ハムは仙台遠征帯同中の全選手、監督・コーチ、チームスタッフ68人がPCR検査を受検。13日、全員の陰性および濃厚接触者なしが確認されたと発表した。
川村浩二代表取締役社長兼オーナー代行は「ファンの皆様、対戦相手の楽天イーグルス様に大変ご心配をおかけしましたが、昨日のPCR検査を受けた全員の陰性と保健所から濃厚接触者なしの確認がとれ、本日の試合も開催できることとなりました」とコメント。
続けて「飯山コーチの一日も早い回復を願いつつ、感染予防・拡大防止に向けて引き続きファイターズとしてあらゆる対策を講じていく所存です」と話した。
飯山コーチは仙台遠征に帯同していたものの、家族の体調不良を受けて、11日はベンチ入りせずに宿舎で待機。球団は雨天中止となった12日夜に陽性判定を受けたことを公表していた。
▼ 川村浩二代表取締役社長兼オーナー代行・コメント全文
ファンの皆様、対戦相手の楽天イーグルス様に大変ご心配をおかけしましたが、昨日のPCR検査を受けた全員の陰性と保健所から濃厚接触者なしの確認がとれ、本日の試合も開催できることとなりました。
終息の兆しが見えない新型コロナウイルスの感染力、猛威により、どれだけ注意を払っていてもいつ誰が罹患するかわからない状況下に置かれていることを、今回改めて痛切に感じております。
飯山コーチの一日も早い回復を願いつつ、感染予防・拡大防止に向けて引き続きファイターズとしてあらゆる対策を講じていく所存です。