阪神がリーグ優勝に向けて独走態勢に入るのかーー。
ゲーム差なしで“首位攻防3連戦”に突入した阪神と巨人だったが、阪神が初戦、森下翔太の2本塁打、佐藤輝明にも一発が飛び出すなど、4本塁打9得点を奪い9-1で大勝すると、12日も森下、佐藤に2試合連続本塁打など5-1で勝利し2連勝。巨人とのゲーム差を2に広げた。3連勝を目指し、18時からの巨人戦は3年目の下村海翔が先発する。
3番・森下、4番・佐藤輝の本塁打もそうだが、1番・近本光司、2番・中野拓夢、5番・大山悠輔と上位を打つ5人がしっかり機能。投手陣も初戦が村上頌樹、2戦目は高橋遥人がきっちりとゲームを作ったように、才木浩人、大竹耕太郎と先発が役割を果たす。課題だったリリーフ陣も木下里都、工藤泰成の“160キロコンビ”の台頭。ベテランドリス、岩崎優に頼りがちだったところに、この2人が出てきたのは非常に大きい。
投打の軸がしっかりしており、今夜の試合も勝利することになれば、一気に突っ走る可能性も出てきそうだ。