◆ 12勝目をマークし単独トップ
首位攻防戦で2連勝を飾った阪神。12日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、今季12勝目を挙げた先発・髙橋遥人の投球に注目が集まった。
髙橋は6回1失点の好投で、約1か月ぶりの白星。序盤に味方の援護を受けると、低めを丁寧に突きながらゴロアウトを積み重ね、安定した投球で試合を作った。
解説の大矢明彦氏は、この日の投球について「6回投げて18アウトを取った内のゴロが11個、フライが1個、残りが三振という内容だった。そこで伏見の構えを見てほしいんですけど、相手打者の膝よりもミットを低く構えている。ボールが低く集まりますから、当然ゴロも増えますし、大ケガしないですよね」と、低めを意識したバッテリーの配球を評価した。
また、前回登板でDeNA打線に打ち込まれたが、見事に修正してきた点についても言及。「前の登板のときは突っ立ち気味のフォームでDeNA打線にやられたんですけど、今日は重心が前の膝に乗っかって、伏見のミットに構えた通りに低く投げられましたね」とコメント。さらに「疲れを指摘されたこともありましたけど、この三連戦の大切さを分かって投げてくれたような登板だと感じました」と続け、大一番でチームを勝利に導いた髙橋の投球を称賛した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』