10日に放送された『ニッポン放送制作のヤクルト-広島戦』で解説を務めた井端弘和氏が、ヤクルトの広岡大志について言及した。
広岡はプロ1年目にプロ初打席で初本塁打など鮮烈なデビューを飾ったが、昨季は91試合に出場して打率.203、10本塁打、25打点、今季も87試合に出場して打率.215、8本塁打、15打点とレギュラーを掴みきれていない。
井端氏は広岡について「パンチ力はありますが、打率的に昨年もそうでしたけどなかなか上がってこない。もうすこし確実性をつけながら、長打力を生かしていければいいかなと思います。コンスタントに打ちながらホームランをという風になってほしい」と“確実性”の向上を求めた。
「もう5年目を迎えていますので、確実性があがってきたときには、スタメンで出となってくる。パンチ力は村上選手に次いでぐらいはありますので、楽しみな選手であることは間違いないかなと思います」と期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
広岡はプロ1年目にプロ初打席で初本塁打など鮮烈なデビューを飾ったが、昨季は91試合に出場して打率.203、10本塁打、25打点、今季も87試合に出場して打率.215、8本塁打、15打点とレギュラーを掴みきれていない。
井端氏は広岡について「パンチ力はありますが、打率的に昨年もそうでしたけどなかなか上がってこない。もうすこし確実性をつけながら、長打力を生かしていければいいかなと思います。コンスタントに打ちながらホームランをという風になってほしい」と“確実性”の向上を求めた。
「もう5年目を迎えていますので、確実性があがってきたときには、スタメンで出となってくる。パンチ力は村上選手に次いでぐらいはありますので、楽しみな選手であることは間違いないかなと思います」と期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)