◆ 吉田が一塁ミットで練習

 ロッテは27日、ZOZOマリンスタジアムで秋季練習を行った。

 この日も、吉田裕太、柿沼友哉、藤岡裕大、安田尚憲、中村奨吾、福田光輝、藤原恭大、岡大海、菅野剛士、投手陣は二木康太、小野郁、小島和哉、岩下大輝の13名が練習に参加。

 捕手の吉田裕太が、キャッチボールから一塁ミットで練習を行った。打撃練習が終わり、ベンチ裏へ下がり、守備練習のためグラウンドにでてきたときに左手にはめていたのはキャッチャーミットではなく、ファーストミット。キャッチボール、ノックもファーストミットで行った。三塁ベンチ前付近でノックを一緒に受けていた菅野剛士とともに、鳥越コーチから守備について色々と教わっている場面もあった。ファーストミットで守備練習を行ったが、ファーストの守備位置について、ノックは受けていない。

 吉田は昨季、岩下大輝が先発した試合にスタメンマスクを被るなど、32試合に出場して、打率.234、2本塁打、7打点の成績を残したが、今季はプロ入り後自己最少の1試合の出場にとどまった。ちなみに、吉田は今季ファームで34試合に捕手として出場しているが、一塁での出場はなかった。

◆ グラウンドで特打は行わず

 この日はいつもよりも打撃練習の時間が長く、打撃練習後にグラウンドで特打を行わず、グラウンドでは内野で中村奨吾と藤岡裕大、外野で藤原恭大が特守、安田尚憲がロングティーを行った。

 中村と藤岡は最初、中村がセカンド、藤岡がショートのポジションでノックを約20球ずつ受けた。そのあとは中村と藤岡がセカンドのポジションで鳥越コーチがコロコロと転がしたボールをキャッチし一塁へスロー、やや三遊間寄りのショートのポジションで鳥越コーチが投げたボールを中村が逆シングルでキャッチし二塁へスローイング、藤岡もやや三遊間寄りのショートのポジションで正面のゴロを二塁へ送球、素手でボールを捕って二塁へ送球する練習など、特守を約1時間行った。

 藤原は外野でノック、スローイングの練習を行い、安田は三塁ベンチ前からレフトスタンド方向に向かってロングティー。ボールケースにしておよそ1箱分打った。

文=岩下雄太

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岩下雄太

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