西武・ブランドン(C)Kyodo News

● 日本ハム 4 - 11 西武 ○
<1回戦・札幌ドーム>

 西武はともに今季最多の15安打11得点で2連勝。「8番・指名打者」でスタメン出場したドラフト6位のブランドン内野手(22=東京農業大北海道オホーツク)が、プロ初本塁打を含む4打点をマークした。

 西武は初回、4番・山川が右翼席へ今季1号の先制2ランを放つも、ダイヤモンドを一周中に左脚を負傷。背番号3は1回裏の守備からベンチへ退き、西武広報部は「本塁打を放ち一塁ベースを回ったところで左脚に痛みを覚えたので途中交代しました。現在はアイシングをして様子をみております」と発表した。

 主砲が思わぬアクシデントに見舞われた西武だったが、期待の若手野手が躍動。2回はプロ入り2度目のスタメンとなった8番・ブランドンがプロ1号2ランを左翼席へ運び4-0とリードを広げた。ブランドンは5回の第3打席にも中前適時打、8回の第4打席では左犠飛を放ち初モノ尽くしの3安打4打点。広報を通じ「初安打、ホームランも打てましたし、大学時代を過ごしたこの北海道で打てたこと、そして打点をあげられたことが光栄です」とコメントした。

 ブランドンと同じく2度目のスタメンとなった9番・若林は、初安打とはならなかったが、四球で出塁した2回にプロ初盗塁を記録。8回にはプロ2打点目となる左犠飛を放ち、「(三塁まで進塁して浅いフライで還ってきた)木村さんに大感謝です! 今日はブランドンに全部持ってかれていますので(笑)」と振り返った。

 5回には山川の負傷で途中出場した山田も今季初安打初打点となる中前適時打をマーク。ベテランの域に入った7番・木村は4打数4安打2打点を記録した。

 援護を受けた先発の松本は、6回途中7安打3失点で今季初白星。降板後「序盤は指にかかったいいボールがいっていました。反省点は中盤です。点を取っていただいたあと、気持ちとしては楽に投げることができる状況の中で、テンポ良く投げることができませんでした。ボール球、そして連打が重ねり、リズムを崩してしまいました」と振り返った。

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ベースボールキング編集部

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