楽天・岸孝之 (C)Kyodo News

◆ 浅村が2安打2打点&茂木が3ランで援護

 楽天が先発・岸孝之投手の快投で連勝を飾った。

 ZOZOマリンで行われたロッテ戦に先発した岸は、ストライク先行のテンポの良い投球で5回まで50球、無四球、単発の3安打と、ロッテ打線に付け入る隙を与えない投球を披露。初めて得点圏に走者を背負ったのが8回、二死から連打で一、二塁としたが、「真っ直ぐを打たれていたので最後は変化球にしようと思った」と、3番・マーティンを“伝家の宝刀”カーブで見逃しの三振に仕留め、得点を許さなかった。

 打っては、4番・浅村栄斗が試合の均衡を破る先制1号ソロに加え、1点差で迎えた6回にも岸を援護する適時打を放つなど、2安打2打点の活躍。さらに、後ろに控える5番・茂木栄五郎が3ランを放ち、大きな追加点をもたらした。岸は完封勝利のかかった9回、先頭・安田尚憲にヒットを打たれて先頭打者に出塁を許すと、二死からヒットで繋がれて再び一、二塁に走者を背負ったが、最後は角中勝也を一ゴロに打ち取った。

 わずか107球、無四球で12球団最速となる完封勝利を飾った岸は「なんとかゲームを作って後ろのピッチャーに任せたいと思っていたけど、スイスイ最後まで投げることができて良かった」と振り返り、「無理せず行けるところまでと思って思いきりいきました」とコメント。最後は「今日みたいなピッチングをもっともっとできるように努力して皆さんに勝利を届けられるように頑張りたい」と締め、さらなる活躍を誓った。

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ベースボールキング編集部

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