2021.08.25 18:00 | ||||
阪神タイガース | 2 | 終了 | 10 | 横浜DeNAベイスターズ |
京セラD大阪 |
● 阪神 2 - 10 DeNA ○
<20回戦・京セラD大阪>
DeNAが首位の阪神に快勝。投打で活躍した先発・大貫は4勝目(5敗)を挙げ、5打数4安打5打点を記録した牧は、レギュラーシーズンでは新人史上初となるサイクル安打を達成した。
苦手にしていた阪神の先発左腕・伊藤将を、右打者8人を並べたDeNA打線が攻略した。2回に5番・宮﨑、6番・牧の連打などで二死満塁とし、9番・大貫が2点適時打を右前へ運び先制。3回は2番に入った蝦名と宮﨑の安打で二死一、三塁とし、牧が右中間フェンスを越える14号3ランを放ち5-0とした。右打者が3回までに7安打を記録。ここまで4戦3敗中だった伊藤将をこの回限りでノックアウトし、今季5度目の対戦で初めて土をつけた。
4回以降も牧と7番・伊藤光の連続適時打、蝦名の今季初打点となる左前適時打でなどで4点を追加。計13安打10得点と理想的に加点した。4回までに右越え二塁打、14号3ラン、中前2点適時打を放っていた牧は、9回の第5打席に右翼線に落ちる三塁打を放ち、史上70人目となるサイクル安打を達成。新人では2019年のオールスターゲームで阪神・近本が達成しているが、レギュラーシーズンでの達成は史上初の快挙となった。
自らのバットで先制点を叩き出し大貫はマウンドでも躍動。5点リードの3回に2点を失ったが、6回3安打2失点(自責点1)の好投で、今季4勝目を自身3連勝で飾った。
<20回戦・京セラD大阪>
DeNAが首位の阪神に快勝。投打で活躍した先発・大貫は4勝目(5敗)を挙げ、5打数4安打5打点を記録した牧は、レギュラーシーズンでは新人史上初となるサイクル安打を達成した。
苦手にしていた阪神の先発左腕・伊藤将を、右打者8人を並べたDeNA打線が攻略した。2回に5番・宮﨑、6番・牧の連打などで二死満塁とし、9番・大貫が2点適時打を右前へ運び先制。3回は2番に入った蝦名と宮﨑の安打で二死一、三塁とし、牧が右中間フェンスを越える14号3ランを放ち5-0とした。右打者が3回までに7安打を記録。ここまで4戦3敗中だった伊藤将をこの回限りでノックアウトし、今季5度目の対戦で初めて土をつけた。
4回以降も牧と7番・伊藤光の連続適時打、蝦名の今季初打点となる左前適時打でなどで4点を追加。計13安打10得点と理想的に加点した。4回までに右越え二塁打、14号3ラン、中前2点適時打を放っていた牧は、9回の第5打席に右翼線に落ちる三塁打を放ち、史上70人目となるサイクル安打を達成。新人では2019年のオールスターゲームで阪神・近本が達成しているが、レギュラーシーズンでの達成は史上初の快挙となった。
自らのバットで先制点を叩き出し大貫はマウンドでも躍動。5点リードの3回に2点を失ったが、6回3安打2失点(自責点1)の好投で、今季4勝目を自身3連勝で飾った。