コーチングスタッフも新体制構築へ
日本ハムは16日、小田智之打撃コーチ(42)が今季限りで退任することを発表した。
小田コーチは1997年のドラフト2位で日本ハムに入団し、2009年に現役を引退。2013年から同球団の二軍打撃コーチとして現場復帰し、今季は一軍打撃コーチに配置転換されていた。
栗山英樹監督が今季限りで退任し、来季から稲葉篤紀GMと新庄剛志ビッグボスが指揮を執る新体制となる日本ハム。このオフは小笠原道大一軍ヘッド、荒木大輔一軍投手コーチ、厚澤和幸一軍投手コーチら、コーチングスタッフの退団を続々と発表しており、首脳陣の再構築へ準備を進めている。