巨人のドラフト1位ルーキー・大勢

○ 巨人 6 - 5 阪神 ●
<1回戦・東京ドーム>

 巨人の大勢が1日の阪神戦に登板し、プロ初失点を喫したものの、今季5セーブ目を挙げた。

 6-3の9回にマウンドにあがった大勢は、先頭の小幡竜平を154キロの力強いストレートで空振り三振、続くロハス・ジュニアに四球を与えるも、佐藤輝明を投ゴロで二死とする。しかし、大山悠輔にレフトスタンド2ランを浴び、プロ初失点。1点差に迫られたが、最後は糸原健斗を二ゴロでリードを守り切った。

 1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた谷繁元信氏は大山に本塁打を打たれた場面に「フォークボールが2球甘いところにいってファウルにされた。そのあと、危ないのでストレートを投げたんですね。それをファウルにして、もう1回フォークに戻したんですけど、修正しきれなかったですね」と解説した。プロの洗礼を浴びる形になったが、谷繁氏は「そんなに甘くないということですね」と話した。

 ただ、谷繁氏は大勢について「ストレートの力、キレがありますよね。手の出所というのが独特で、バッターもちょっとタイミングも取りにくいのかなという気がします。勢いのあるボールを投げていますよ」と分析。

 「不安要素といえば怪我、あとはスタミナですよ。1年間投げ続けたことがないわけですから。そこのスタミナをどううまくやっていくかというところですね」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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