ニュース 2022.04.28. 07:29

通算2000安打へ満塁弾で健在アピール 巨人・中島宏之に谷繁氏エール送る

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巨人・中島宏之(C)Kyodo News
2022.04.27 18:00
横浜DeNAベイスターズ 2 終了 8 読売ジャイアンツ
横浜

通算2000安打の大台まで94本


 巨人の中島宏之選手(39)が27日、敵地で行われたDeNA戦で今季第1号本塁打となる満塁ホームランを放った。

 「7番・一塁」で2試合ぶりにスタメンに名を連ねた中島は、両軍スコアレスで迎えた4回一死満塁の絶好機で、相手先発・坂本裕哉がカウント3-2から投じた8球目のチェンジアップを強振。値千金の先制グランドスラムを左中間スタンドへ運んだ。39歳のベテランが放った安打はこの1本だけだったが、フルカウントから2球ファールで粘っての一撃はチームを勝利へ導く価値ある決勝打となった。

 27日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した野球解説者の谷繁元信さんは、「開幕は中田翔にスタメンをとられて代打でのチャンス、たまにスタメンがあってのチャンスというところで待機していたんですけど、今日の打席は追い込まれてからクサいところはファールで逃げながら、最後の最後に甘いボールを捕らえた。ベテランらしい良いバッティングを見せてくれた」と、大チャンスで飛び出した一発を評価。

 続けて、「彼は2000本まで100本きってますから、そういう目標もありますし頑張ってもらいたいですね」と、大台到達への期待も込めたエールを送った。

 中島にとっては、この日の一発が今季7安打目となり通算1906安打。NPB史上54人が達成してきた2000安打の大台まで、あと94本となった。

 19年の巨人移籍後は不動のレギュラー定着とはいかないものの、今季もここまで13試合の出場で打率.269、10打点、得点圏打率.417の勝負強さを誇る頼れる存在。プロ22年目の今季は大記録へのモチベーションもパフォーマンスを支える力になりそうだ。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2022』
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