● エンゼルス 2 - 6 ロイヤルズ ○
<現地時間6月20日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が20日(日本時間21日)、本拠地でのロイヤルズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。4試合ぶりの安打含む3打席連続出塁をマークしたが、チームは敗れ連勝は「3」でストップした。
ロイヤルズの先発は今季0勝4敗、防御率8.36の左腕・ブビク。大谷は同投手と昨年6月2日に対戦し、自己最長となる470フィート(約143メートル)の2ランを放つなど3打数2安打をマークした。
この日の初打席は2点を追う1回裏、一死一塁の場面で四球。大谷は一度もバットを出さず一塁へ歩き4試合ぶりの出塁を記録した。3回の第2打席は1番・ウォードの11号ソロで1点差に迫ったあと、二死無走者の場面でバビクと2度目の対戦。カウント2-2後のカーブを引っかけたが、これが二塁への内野安打となった。
大谷の安打は16日(同17日)のマリナーズ戦の第3打席に左前打を放って以来、16打席ぶり。6回の第3打席はブビクから再び四球を選び3打席連続出塁とした。8回の第4打席は3番手右腕・バーローの直球を捉えたが、痛烈なライナー性の飛球は右翼手の正面。この日は2打数1安打2四球の結果で打率は.252となった。
エンゼルスはア・リーグ中地区最下位のロイヤルズに競り負け再び借金4。投手陣が終盤に失点を重ね、8回途中5失点の先発・シンダーガードは6敗目(4勝)を喫した。
<現地時間6月20日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が20日(日本時間21日)、本拠地でのロイヤルズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。4試合ぶりの安打含む3打席連続出塁をマークしたが、チームは敗れ連勝は「3」でストップした。
ロイヤルズの先発は今季0勝4敗、防御率8.36の左腕・ブビク。大谷は同投手と昨年6月2日に対戦し、自己最長となる470フィート(約143メートル)の2ランを放つなど3打数2安打をマークした。
この日の初打席は2点を追う1回裏、一死一塁の場面で四球。大谷は一度もバットを出さず一塁へ歩き4試合ぶりの出塁を記録した。3回の第2打席は1番・ウォードの11号ソロで1点差に迫ったあと、二死無走者の場面でバビクと2度目の対戦。カウント2-2後のカーブを引っかけたが、これが二塁への内野安打となった。
大谷の安打は16日(同17日)のマリナーズ戦の第3打席に左前打を放って以来、16打席ぶり。6回の第3打席はブビクから再び四球を選び3打席連続出塁とした。8回の第4打席は3番手右腕・バーローの直球を捉えたが、痛烈なライナー性の飛球は右翼手の正面。この日は2打数1安打2四球の結果で打率は.252となった。
エンゼルスはア・リーグ中地区最下位のロイヤルズに競り負け再び借金4。投手陣が終盤に失点を重ね、8回途中5失点の先発・シンダーガードは6敗目(4勝)を喫した。