2022.08.05 18:00 | ||||
中日ドラゴンズ | 2 | 終了 | 4 | 横浜DeNAベイスターズ |
バンテリンドーム |
● 中日 2 - 4 DeNA ○
<14回戦・バンテリンドーム>
セ・リーグ3位のDeNAは、後半戦負け無しの3連勝で借金を完済し、7月20日以来2週間ぶりに勝率5割に復帰した。
2連勝後に降雨ノーゲームを挟んで名古屋に乗り込んできたDeNAは、2番で起用された楠本泰史が3回二死一・二塁から先制の左前適時打を放つと、5回は8番・嶺井博希で加点し、6回には佐野恵太、牧秀悟、宮﨑敏郎のクリーンアップ3連打でリード拡大。今季初対戦だった大野雄大から6回までに4点を奪った。
投げては今季の中日戦で3戦3勝と好相性を誇る大貫晋一が、初回一死一・二塁のピンチでダヤン・ビシエドを併殺に打ち取り窮地を切り抜けると、5回までスイスイと無失点ピッチング。4点リードの6回に攻め込まれたが、なんとか2失点でこらえるクオリティースタートで先発投手の役割を果たした。
7回以降は伊勢大夢、エドウィン・エスコバーがパーフェクトリリーフでつなぎ、山﨑康晃が今季22セーブ目でシャットアウト。大貫は6回5安打2失点で今季8勝目(4敗)を手にした。
<14回戦・バンテリンドーム>
セ・リーグ3位のDeNAは、後半戦負け無しの3連勝で借金を完済し、7月20日以来2週間ぶりに勝率5割に復帰した。
2連勝後に降雨ノーゲームを挟んで名古屋に乗り込んできたDeNAは、2番で起用された楠本泰史が3回二死一・二塁から先制の左前適時打を放つと、5回は8番・嶺井博希で加点し、6回には佐野恵太、牧秀悟、宮﨑敏郎のクリーンアップ3連打でリード拡大。今季初対戦だった大野雄大から6回までに4点を奪った。
投げては今季の中日戦で3戦3勝と好相性を誇る大貫晋一が、初回一死一・二塁のピンチでダヤン・ビシエドを併殺に打ち取り窮地を切り抜けると、5回までスイスイと無失点ピッチング。4点リードの6回に攻め込まれたが、なんとか2失点でこらえるクオリティースタートで先発投手の役割を果たした。
7回以降は伊勢大夢、エドウィン・エスコバーがパーフェクトリリーフでつなぎ、山﨑康晃が今季22セーブ目でシャットアウト。大貫は6回5安打2失点で今季8勝目(4敗)を手にした。