ニュース 2022.08.05. 22:26

ヤクルト・高津監督「勝って花を添えたかった」つば九郎のメモリアルゲーム白星で飾れず

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ヤクルト 高津臣吾監督
2022.08.05 18:00
東京ヤクルトスワローズ 5 終了 9 読売ジャイアンツ
神宮
● ヤクルト 5 - 9 巨人 ○
<19回戦・神宮>
 
 ヤクルトは5日、神宮球場で巨人と対戦し敗れた。巨人の5番・ポランコに4安打3打点2ホーマーと打ち込まれるなど投手陣は13安打を浴びて9失点。9回は3連打で一死満塁とすると、7番のホセ・オスナがレフトスタンドへ12号満塁アーチ。最後は粘りを見せたが反撃はここまでだった。

 大事な初戦を託された先発の小川泰弘は2回に大城卓三に9号2ランを浴びると、4回にはポランコに15号ソロを右中間スタンドへ運ばれ、6回途中3失点。6月28日に5勝目を挙げて以来、勝ち星のない小川は「カードの頭を任せてもらって長いイニングを投げれず申し訳ないです。反省点の多い投球だった」とコメント。この日も白星を手にすることができず6敗目となった。

 高津臣吾監督は試合後「いろいろ対策を練って今日のゲームに向かっていったんですけど、思うようになかなかいかなかった」と振り返り、「小川もそうですし攻撃する方もそうですし、やられ方というのがすごくよく似ているなと。ちょっと連鎖している部分があるなと思いましたね」と、反省点の多いゲームだったと話した。

 今回の巨人との3連戦は「つば九郎DAY」として実施。この日はマスコットのつば九郎が2000試合出場という節目の試合だったが、勝利で飾ることはできなかった。

 高津監督は記念の試合に「ぜひ勝ちをプレゼントしたかったというのが正直なところ。一緒にスワローズのユニフォームを着て戦ってきた仲間ですので、勝って花を添えたかった」と話し、1994年からヤクルトのマスコットとして活躍する“戦友”へ白星を届けることができなかったことを悔やんだ。

取材・文=別府勉(べっぷ・つとむ)
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