○ 広島 6 － 3 ヤクルト ●
＜18回戦・マツダスタジアム＞

　11日にニッポン放送で放送された広島－ヤクルト戦（RCCラジオの制作）で解説を務めた山崎隆造氏が、5回1失点で降板した野村祐輔について言及した。

　野村は3回まで毎回先頭打者を許しながらも粘りの投球で、5回1失点と試合を作る。3－1の5回に打席が回ってきたところで、代打が送られ降板となった。

　山崎氏は「ジャストタイミングでの交代かはわからないですけど、ここまでよく頑張っていたし、内容もよかったなと思います。ただランナーを出したというところはあるんですけど、要所は締めたし、5回の失点も不運というかね、もう1イニングいってもという思いもありますね」と振り返った。

（提供：Veryカープ！RCCカープナイター）