エンゼルス・大谷翔平

◆ 日本人選手が活躍もいずれもチームは敗れる

 エンゼルスの大谷翔平選手(28)は25日(日本時間26日)、敵地でのレイズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、4打数1安打1打点。2試合ぶりに快音を響かせ、今季の打率を「.262」とした。

 エンゼルスは先発のサンドバルが3回に一挙5失点と崩れ6連敗。7点ビハインドの8回に大谷が左中間を破る適時二塁打を放つなど2点を返したが、守りのミスも絡んで今季ワーストを更新する借金21となった。

 カブスの鈴木誠也選手(28)は、同日に本拠地で行われたカージナルス戦に「3番・右翼」で先発出場し4打数2安打。3回の第2打席は中安打、8回の第4打席は右安打と、いずれも走者を置いた状況でチャンスを広げるクリーンヒットを放った。

 チームは3-8で敗れたが、鈴木は5試合ぶりのマルチ安打でシーズン打率を「.250」にアップ。このところは鋭い打球も目立ち、直近7試合の打率.348、1本塁打、OPS.922と状態を上げてきている。

 レッドソックスの澤村拓一投手(34)も、同日に本拠地で行われたブルージェイズ戦に救援登板。1イニングを無失点に抑え、防御率を3.26に良化させた。

 出番が訪れたのは5-5の同点で迎えた8回。一死から安打と四球で一・二塁のピンチを招いたが、ウラジーミル・ゲレロJr.とルルデス・グリエルの中軸を内野ゴロに打ち取りピンチ脱出。自身3試合ぶりの無失点投球で役割を果たした。

 しかし、レッドソックスは延長10回に競り負け4連敗。同地区のライバル相手に痛い同一カード3連敗を食らい、ワイルドカード進出圏内から8差に後退した。

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この記事を書いたのは

藤田皓己

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