● 広島 3 － 4 巨人 ○
＜22回戦・マツダ＞

26日にニッポン放送で放送された広島－巨人戦（RCCラジオの制作）で解説を務めた安仁屋宗八氏が、広島の森浦大輔について言及した。

　森浦は3－3の7回にマウンドにあがったが、先頭の小林誠司にレフト前に安打を許すと、湯浅大に送られた後、ウィーラーに勝ち越しの適時打を浴びた。坂本勇人を申告敬遠、丸佳浩の打席中にボークなど、ピリッとせず丸を見逃し三振に仕留めたところで降板した。

　安仁屋氏は森浦について「前半は結構よかったんですけど、最近変化球でストライクが取れないんですよね。ストレートも140後半出ていたんですけど、この最近は142、3ですからね」と話していた。

（提供：Veryカープ！RCCカープナイター）