アストロズ戦に「3番・投手」で先発出場したエンゼルスの大谷翔平

◆ ルース以来の100本塁打&400奪三振達成!

 エンゼルスの大谷翔平選手(28)が3日(日本時間4日)、本拠地エンゼルス・スタジアムでのアストロズ戦に「3番・投手」で先発出場。8回6安打1失点と力投したが、12勝目の権利は得られずマウンドを降りた。

 初回、1番・アルテューベにプレーボール直後の初球を左翼へ弾き返されるも、左前へ落ちそうだな飛球を左翼・アギラールがダイビングキャッチ。大谷は万歳しアギラールの好守を称えた。続くグリエル、ブレグマンも退け3者凡退スタート。2回も3人でゼロを刻むと、3回は先頭の7番・マティエビッチを空振り三振に仕留め、これが節目のメジャー通算400奪三振目となった。米メディアによると、100本塁打&400奪三振は、メジャー通算714本塁打&488奪三振のベーブ・ルース以来2人目。現代の二刀流スターが、またしても偉大は記録を打ち立てた。

 3回まで打者9人で打ち取るパーフェクト投球。4回は一死から2番・グリエルに右前打を許したが、続くブレグマンを遊ゴロ併殺に仕留めゼロを刻んだ。0-0で迎えた5回も簡単に二死を奪ったが、6番・マンシーニに右中間突破の二塁打を許したあと、続くマティエビッチに中前適時打を浴び先制点を失った。

 6回は2安打と打者バットが捕手のミットに触れる打撃妨害を取られ二死満塁としたが、最後はバスケスを右邪飛に仕留めピンチ脱出。7回は再びテンポ良く3者凡退で終え粘り強く打線の援護を待った。すると1点を追う7回裏、エンゼルス打線は7番・アギラールの右犠飛でようやく得点。1-1の同点に追いついた。

 8回も続投した大谷は一死二塁のピンチを凌ぎ、8回6安打1失点、5奪三振1四球の内容で降板。勝利投手の権利は得られなかったが、防御率は2.58に良化した。

 投球回数も136イニングに伸ばし、メジャー移籍後初の規定回クリアへ前進。打撃は8回まで4打数無安打で、降板後の9回からは「3番・指名打者」に入った。

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ベースボールキング編集部

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