ヤクルト・内山壮真 (C) Kyodo News

 ヤクルトの内山壮真は高卒2年目とは思えない打撃力で、“小さな大打者”・若松勉氏もショウアップナイターの中継で褒めることが多かった。

 高卒2年目の内山は、オープン戦で16試合に出場して、打率.273、1本塁打、5打点とアピールし開幕一軍を掴むと、途中出場した3月25日の阪神との開幕戦で、プロ初安打となる適時打。さらに代打で出場した3月29日の巨人戦でもセンター前に適時打を放った。

 3月30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた若松勉氏は「体は小さいけどパンチ力がありますし、なかなかいい選手ですよ。インパクトの瞬間に力がはいるので、なかなか良いなと思って見ていますね」と評価した。

 9月10日の広島戦、内山は2-12の4回一死満塁の場面で投手・山本大貴の代打で登場すると、野村祐輔が2ボール2ストライクから投じた5球目の内角のストレートをライト前に弾き返す適時打を放った。

同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-広島戦』で解説を務めた若松氏は「インサイドをうまく右方向狙っていたんでしょうね。左の肘を抜いて、うまく打ちましたね」と評価し、「若いけど非常にバッティングに関しては良いものをもっていますよ。体幹が本当にしっかりしているので、スイングしていても全然ブレないですもんね」と絶賛した。

 内山は代打や石川雅規が先発の時に先発マスクを被るなど、74試合に出場して、打率.232、4本塁打、19打点の成績を残した。正捕手に中村悠平という高い壁がいるが、バッティングが魅力の内山が中村の背中にどこまで近づけるか来季注目だ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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