30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日本ハム-楽天戦』で解説を務めた谷繁元信氏が、日本ハムの捕手事情について語った。
日本ハムは開幕一軍登録の捕手が伏見寅威、宇佐見真吾、清水優心、A.マルティネスの4人が登録。この日は宇佐見が先発マスクを被り、マルティネスが指名打者で出場した。
谷繁氏は日本ハムの捕手について「1人で1年間いくということはないと思うんですね。(伏見、宇佐見、清水の)3人で切磋琢磨しながら、チーム力を上げていくと考えたほうが得策じゃないかなと思います。別に無理に1人作る必要はないと思うんですよ」と自身の見解を述べた。
また、谷繁氏は試合中、「宇佐見のキャッチングが上手くなったんですよ」と評価。1-3の7回に二塁盗塁を試みた山﨑剛の盗塁を刺すと、「ナイススローですね」と絶賛し、「キャッチングが良くなると、スローイングも良くなるんですよ。捕れるから右手に渡せるようになっていく。キャッチングは本当に大事なんですよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
日本ハムは開幕一軍登録の捕手が伏見寅威、宇佐見真吾、清水優心、A.マルティネスの4人が登録。この日は宇佐見が先発マスクを被り、マルティネスが指名打者で出場した。
谷繁氏は日本ハムの捕手について「1人で1年間いくということはないと思うんですね。(伏見、宇佐見、清水の)3人で切磋琢磨しながら、チーム力を上げていくと考えたほうが得策じゃないかなと思います。別に無理に1人作る必要はないと思うんですよ」と自身の見解を述べた。
また、谷繁氏は試合中、「宇佐見のキャッチングが上手くなったんですよ」と評価。1-3の7回に二塁盗塁を試みた山﨑剛の盗塁を刺すと、「ナイススローですね」と絶賛し、「キャッチングが良くなると、スローイングも良くなるんですよ。捕れるから右手に渡せるようになっていく。キャッチングは本当に大事なんですよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)