巨人のドラフト1位・西舘勇陽(中央大学)が25日、ヤクルトとのオープン戦に3回から登板し、2回を30球、ノーヒットで無失点に抑える好投を見せた。
26日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に解説者として出演した江本孟紀氏は「ブルペンで投げているのも、オープン戦も見ましたけれども、並の新人ではないなと。かなり出来上がっている部分がありますよね。コンディションやプロの水に慣れるというよなところもありますけれども、ピッチング自体はまとまってます。コントロールもいいですし、モーションもセットから早いんで、バッターもタイミングが合わせにくい」とかなりの評価。
もう一人の解説者・齊藤明雄氏も「江本さんのいうようにモーションが早くて足の動きも早いから(バッターは)タイミングが取れないと思うんですよね。本来ピッチャーというのは足を上げてからスッと出ていくんですけれども、それがないからあっという間にボールが出てくるという感じだと思うんですよね。バッターは思ったよりもボールがベース板に早く来ている感じになるのでは」と独特のフォームが武器になると太鼓判を押していた。
期待のドラ1ルーキーは持ち味の幻惑モーションを武器に、開幕ローテーションの座を狙っていく。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
26日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に解説者として出演した江本孟紀氏は「ブルペンで投げているのも、オープン戦も見ましたけれども、並の新人ではないなと。かなり出来上がっている部分がありますよね。コンディションやプロの水に慣れるというよなところもありますけれども、ピッチング自体はまとまってます。コントロールもいいですし、モーションもセットから早いんで、バッターもタイミングが合わせにくい」とかなりの評価。
もう一人の解説者・齊藤明雄氏も「江本さんのいうようにモーションが早くて足の動きも早いから(バッターは)タイミングが取れないと思うんですよね。本来ピッチャーというのは足を上げてからスッと出ていくんですけれども、それがないからあっという間にボールが出てくるという感じだと思うんですよね。バッターは思ったよりもボールがベース板に早く来ている感じになるのでは」と独特のフォームが武器になると太鼓判を押していた。
期待のドラ1ルーキーは持ち味の幻惑モーションを武器に、開幕ローテーションの座を狙っていく。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』