ロッテ・西村天裕[撮影=岩下雄太]※撮影2024年

 「去年より充実した1年にしたいと思います」。

 ロッテの西村天裕はブレイクした昨季以上の活躍を目指す。

 昨季開幕前にトレードで加入した西村は、帝京大時代のチームメイト・青柳晃洋(阪神)と自主トレを行い、“アウトの取り方”について助言をもらった。少ない球数でアウトを取ることを意識し、自己最多の44試合に登板、14ホールド、防御率1.25と抜群の成績を残した。

 そしてこのオフの自主トレでは、「1年続けるのは誰でもできるから、2年、3年続けるにあたっての自分の緩みとかはないとは思うけど、もう1回引き締め直して1個、1個、今やっている動作の確認とかを丁寧にしっかりやっていって、今年も頑張ろうという感じの話をしました。今やっていることをさらに妥協しないというか、基礎中の基礎、体の動きをしっかり反復して行ってというイメージですかね」と、青柳から金言を今年も授かった。

 昨年の秋の取材では充実した1年を過ごした中で、「1年間戦い抜けなかったので、体をもっとどういうふうにケア、休養をしたり、どうやって怪我を防ぐのかというのをできなかったのでしっかりやっていかないといけないなと改めて思いました」と1年間投げ続けるための体づくりを課題に挙げていた。

 そこについては「30を超えてきたので体が変わってきたという実感している。ケアの仕方、自分で湯船に長く浸かって、(風呂から)出てからもストレッチをやったりというのが増えた。そこをもうちょっと、どういうふうに工夫していってシーズンに向けてやっていくのか、というところですかね」と明かした。

 去年の経験を踏まえて、今季は「同じ失敗はしないようにポジティブに悪いイメージは持たずに良い方向、良い方向で、自分のやっていること、体の使い方、動作のこととか細かい部分をしっかりやっていってシーズンに入っていけたら」と、何事にも前向きに捉える考え。

 練習試合、オープン戦に向けて、春季キャンプ中の取材で西村は、「投げる場所、ポジションは決まっていないと思うので、アピールしつつ自分のやりたいことをしっかりできるように。簡単に打ち取れるところは継続してやって行きたい。そこをもっとやっていけたら」と話していた中で、対外試合はここまで2試合・2イニングを投げ、0被安打、4奪三振、1与四球、無失点。3日の西武とのプレシーズンマッチは3つのアウト、全て三振で奪った。去年より充実したシーズンを送るために、まずは最高の状態で開幕を迎えて欲しいところだ。

取材・文=岩下雄太

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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